父が3月で退職するので、お祝いに家族で箱根に1泊旅行してきました。
出発の日はあいにくのお天気で、雨と風が激しくてどうなることかと思いましたが、楽しく過ごすことができました。
まず降り立ったのは、強羅駅。最初は、塔ノ沢で降りてお散歩をして鯛めしを食べるという計画だったのですが、大雨なので変更して、豆腐かつ煮で有名な「田むら銀かつ亭」でお昼ごはんを食べることに。
行列の店とは知っていましたが、大雨だし大丈夫だろうと思ったらこれが甘かった…お店の前には人、人、人!結局1時間弱待ちました
名前が呼ばれるまで、駐車場の片隅にある「銀かつ工房」で時間潰し
豆乳ドーナツを買ってみました。
お砂糖、青大豆、胡麻の3種類、食べやすい一口サイズで想像以上にもっちもちで美味しい~
でも、これだけではなかなか時間は潰れず…強い風で傘をさしていても雨に濡れたり、寒い中待って待ってやっと銀かつ亭の店内へ。
私と母は豆腐かつ煮御前、父と妹と私のだんなさんはロースかつ御前(母が番を待っている間に注文も聞かれてしまったので、よくわからないまま人気がありそうなこのメニューになりました)
豆腐かつ煮は豆腐の間に挽肉が挟まったカツを煮てあって、揚げ物なのにさっぱりと食べられます。煮ているだしが美味しかったです。固形燃料で温めながら最後まであつあつで食べられました。
ロースカツも少しもらいましたが、ちょっとお肉の脂がしつこい感じがしたのでこちらも煮た方が食べやすかったかも。
やっぱりこのお店はかつ煮を食べるお店みたいです。
すごく待って疲れたけれど、お店は席がゆったりとしていて、店員さんもテキパキしていて気持ちよく食事ができました。
満腹でお店を出ると、外はまるで嵐のよう!
なんとかバス停までたどりつき、施設めぐりバスに乗ってポーラ美術館に向かいました。
ポーラ美術館は2002年に開館した、19世紀フランス印象派やエコール・ド・パリなどの西洋絵画など多数の作品を所蔵する、自然の中に建つとても大きな美術館です。
今の展覧会は「肖像の100年~ルノワール、モディリアーニ、ピカソ」
母が大好きなモディリアーニ。小さい頃連れて行ってもらった展覧会で、デスマスクがあってすごく衝撃を受けたのを覚えています。
こわいけれど、すごく美しかった。
その後、ジェラール・フィリップ主演のモディリアーニの伝記映画「モンパルナスの灯」を観たのですが、これもものすごく悲しいけれど、ジェラール・フィリップが神々しいくらいの美しさで、とても印象に残る映画でした。

モディリアーニの他にも、シャガールやルソー、ユトリロなど好きな作品を観れてすごく満足でした。ここはミュージアムショップもカフェも充実していて、美味しそうなケーキに後ろ髪を引かれながら、さあホテルへ向かいます。
つづく。
ハイジ
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