バラライカねずみのトラブロフ
『ハイジの本棚』に絵本22点新入荷しました。
人気のベスコフに加え、レオ=レオニ、ジョン・バーニンガム、クェンティン・ブレイクなどの作品も新たに仲間入りです。
- 「きょうはみんなでクマがりだ」 マイケル・ローゼン再話/ヘレン・オクセンバリー 絵
- 「スキーをはいたねこの ヘンリー」 メリー・カルホーン文/エリック・イングラハム絵
- 「マリオンのおつきさま」 ゲルダ・マリー・シャイドル 文/ヨゼフ・ウィルコン 絵
- 「まいごのペンギン」 オリバー・ジェファーズ作
- 「クラック!」 ギレーン・パケン=バック文/フレデリック・バック 絵
- 「ウッレのスキーのたび」 エルサ・ベスコフ作
- 「おうじょさまのぼうけん」 エルサ・ベスコフ作
- 「いちねんのうた」 エルサ・ベスコフ作
- 「フレデリック」 レオ=レオニ作
- 「アレクサンダとぜんまいねずみ」 レオ=レオニ作
- 「ペンギンのヘクター」 ルイーズ・ファティオ文/ロジャー・デュボアザン絵
- 「こぎつねせかいのはてへいく」 A・トムパート文/J・ウォールナー絵
- 「はたらくうまのハンバートとロンドン市長さんのはなし」 ジョン・バーニンガム作
- 「ずどんといっぱつすていぬシンプだいかつやく」 ジョン・バーニンガム作
- 「バラライカねずみのトラブロフ」 ジョン・バーニンガム作
- 「ハーキン谷へおりたきつね」 ジョン・バーニンガム作
- 「みにくいシュレック」 ウィリアム・スタイグ作
- 「ものいうほね」 ウィリアム・スタイグ作
- 「おばさんヤギのだいかつやく」 ジョン・ヨーマン文/クェンティン・ブレイク絵
- 「大きな大きなワニのはなし」 ロアルド・ダール文/クェンティン・ブレイク絵
- 「10わのインコどこいった!」 クェンティン・ブレイク作
- 「みどりの船」 クェンティン・ブレイク作
冬をテーマにしたお話がいくつかありますが、中でもおすすめは
「バラライカねずみのトラブロフ」 ジョン・バーニンガム 作/瀬田 貞二 訳/童話館
音楽が大好きなねずみのトロブロフ。いつかバラライカ奏者になる日を夢見てジプシーの楽師たちのそりにこっそり乗り、修行の旅にでかけます…
「バラライカ」とはギターの親戚のようなロシアの楽器で、ロシア民謡の伴奏などに多く使われます。音を響かせる胴の部分が三角で、弦も三本…といった説明も絵本の最初にのっています。
その昔、大学の合唱団で武満徹の「○と△の歌」を歌い、その歌詞の中に「バラライカはさんかくだぜ~♪」というのがあって衝撃的でした。
後に、小学校の音楽の授業で、民族楽器の説明をする時に歌ったら、大ウケだったのを思い出します。全体を聴くととてもいい歌なんですけどね。。
バラライカをねずみのトラブロフは熱心に練習してぐんぐん上達します。そしてこれが最後にねずみ一家を救うことになるのですが、結末は読んでのお楽しみ。
ジョン・バーニンガムの味のある絵が寒いロシアの冬と宿屋でジプシーたちが踊り、楽器が鳴り響く様子をうまくあらわしている素敵な絵本です。
ハイジ
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